
GPT-5.1-Codex-MaxをPlusプランで使い倒した結果と、株ソフト開発で実感した限界と価値
導入文
「Codex-Maxをもっと使いたいのに、Plusプランの制限にすぐ到達してしまう…」
そんな悩みを抱える方は少なくありません。特に、株分析ロジックのような複雑なプロンプトや、何十ファイルにもまたがるアプリ開発を進めていると、上限到達は驚くほど早く訪れます。
しかし、“使い切ってしまった”というその経験こそ、Codex-Maxの価値を示しています。制限に達するほど回して生まれる成果物は、高精度で実用レベル。開発の流れを劇的に変えてくれます。
この記事では、Plusプランで制限まで使い切った実体験から、
- なぜ複雑プロンプトはすぐ上限に達するのか
- それでも使う価値が大きい理由
- 株ソフト開発で見えたCodex-Maxの力
を解説します。
GPT-5.1-Codex-Max Plusプランの制限を使い切った理由
複雑なプロンプト構造
- 株ソフトでは多数の指標、計算式、判定ロジックを毎回共有する必要がある
- 一回の生成でも、プロンプト+回答で大量のトークンを消費
- コード生成は文章生成より重く、消費が増えやすい
対話形式での改修の積み重ね
- 修正 → 確認 → 再修正 のループが続く
- プロジェクト全体を毎回読み込むため、消費が増加
- 一日集中するだけで上限に届きやすい
Codex-Maxのモデル特性
- 高精度ゆえ出力が丁寧で長文になりやすい
- 解説・コード・改善案などをセットで返してくる
- その結果、想像以上に早く上限へ
制限まで使っても「価値がある」と感じた理由
ロジックの整合性が圧倒的
- 複数指標を統合したスコアが破綻しない
- コードが読みやすく、構造も正確
- 修正依頼に対しても整合性を維持
必要な仕様を自動で補完してくれる
- 「この条件ならこういうチェックも必要」と提案が入る
- 爆発スコアの改良もAI補完で精度が向上
- 漏れ・矛盾が激減し、プロ品質へ近づく
プロトタイプが数時間で完成する
- ゼロからの設計でも短時間で動く形が整う
- 本来1〜2週間必要な工程が一気に短縮
- バグや型矛盾もその場で修正案が提示される
株ソフト開発で見えたCodex-Maxの強み
複数指標を統合したアルゴリズム設計
- RSI、MACD、出来高倍率、乖離率などを統合
- 正規化や重み付けも自然な形で生成
- スコア体系が一貫して崩れない
データ構造・型管理の安定性
- TypeScriptの型定義を自動で整合
- Rust+WASM構成でも矛盾少なく処理
- 修正依頼に対して即調整してくれる
バックテスト仕様の議論が高速化
- 上昇率の閾値設定
- 爆発判定の基準
- 日別リターンの扱い
こうした“人間同士だと長引く議論”が一気に収束する
まとめ
- Codex-Maxは複雑なプロンプトほど本領を発揮する
- Plusプランの制限は厳しいが、それ以上の成果が得られる
- 株ソフトのような大規模ロジックでも短期間で形になる
- 制限まで使い切った経験は、AI開発の可能性を強く実感する瞬間だった
作りたいものを作り切る──制限はその後に考えればよい。
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複雑すぎて諦めそうなロジックでも、AIが一気に形へ変える瞬間には、意外性と実用性が必ず同時に訪れます。